盆旅⓶ 岩日線沿い

浜田30分ほどの接続で経由地益田へ向かいます。益田には神楽中止の余波で予定より1時間以上早着。元からの待ち時間も合わせると90分以上余裕ができてしまったので市内バスで旧市街地へ。到着したころには強雨へと変わっており逃げ込むように歴史文化交流館「れきし-な」に入館。元郡役場の建物で益田の歴史について学べます。他に益田旧市街の観光スポットとしてよく取り上げられるところに雪舟ゆかりの寺2軒あるのですが、わたしは何の因果かこの辺りに過去2度来ておりそちらは訪問済みと記憶しているので、時間の関係もあり今回はれきし-なだけ20分ほど見学しました。
ただそうこうしているうちにも天気はさらに大荒れの暴雨となっており、それでもかまわず旧市街地を10分ほどで歩いて通り抜け、美術館と劇場ホール併設の文化施設「グラントワ」で雨宿りを兼ねて見学。そして近くの地場食品スーパー「キヌヤ」でここから六日市まで80分バス乗車の相棒に浜田の赤てんとほんのり気分にとサントリーほろよいを購入しました。
15:45に益田市役所前からそんなほろ酔い人を乗せた広島駅行きバスは乗車率40%ほどで清流・高津川沿いに、そして日原からは計画に終わった岩日線沿いにも吉賀・六日市 へと向かって走ります。六日市バス停からはこのバスが広島行き終バスになることもあり盆帰りの多くが乗ってこられる様子でしたが、わたしはここで下車、予約して待っていただいていた六日市交通タクシーに乗り換え、錦川鉄道錦町駅へ。そう岩日線を思いながらの20分ほどの道中です。そして急ぎ足で鉱山で栄えた錦町広瀬の街並みを散策後、錦町駅17:46発錦川鉄道清流線で本日の宿泊地岩国(麻里布)へ。まだ日が長いので車窓を楽しみながらの定刻通り18:52の岩国駅到着でした。
そして岩国駅前の宿泊するホテルで広島経由で合流の長男と落ちあい、近くの地元海鮮居酒屋で一献、晩ご飯。さぁ明日はレンタカーで周防灘沿いに西へ向かうのですぞ。なので夜行バスの睡眠不足もあり英気を養ったら早めに布団へで、もうぐっすりとなりました。 y.terai




さて今回交通の便がさほど良いといえない石見までわざわざ来たのには温泉津再訪もありますが、それに上乗せで一度本格的な神楽を目にしておきたという目的がありました。下調べすると神楽はお盆の時期なら石見各地で散発的におこなわれており、タイミングをあわせれば覗ける機会がありそうでした。そのなかで旅程の都合もあり選んだのが水族館アクオス隣接のはっしー広場で無料お披露目される石見神楽。温泉津から江津旧市街地で三江線廃線跡散策し、江津駅前の看板犬BONBONの店でランチを済ませた後いよいよ石見神楽を見るぞと会場最寄りの波子駅に向け勇んで江津駅ホームから単行気動車に乗り込みました。


今年も朝から風船を膨らまして飾りました。